これもタイトルが全てを語ってるタイプの本笑
日本語表記だとわかりにくいですが、著者は前に紹介した『一流の頭脳』を書いたアンダース・ハンセンと同じひとです。多分英語読みかスウェーデン語読みかの違いかと。
若者を中心に、精神疾患や睡眠不足などが爆発的に増えていて、それがおそらくスマホが原因だろうというのがざっくりしたまとめです。
著者は脳科学者なので、世界各国のさまざまな調査研究の結果を見るとどうやらそう言わざるをえないだろうと言う感じです。
子供がスマホやタブレットを使い過ぎることで起こる脳への影響(ほとんど悪影響しかない)など育児する上で気になることもたくさん書いてありました。
解決策は「運動」というのは、『一流の頭脳』と同じです。さすが、一貫してます笑
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