あれはなかなかにかわいそうだったしホラー映画みたいな光景だったなぁ
こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。育児と家事に人生の7割を捧げていますが、このしんどさは自分の中に閉じ込めておくと発狂しそうなのでブログしてます。
いやほんと、子供が初めて本格的に風邪をひいたときの様子は忘れられないのですよねぇ…!
最初は免疫があるから…
よく言われる通り、生まれたての赤ちゃんはお母さんから免疫をもらって半年ほどはほんとに丈夫です。たまに外に連れ出すこともあったりするけれど、全然病気しません。
その免疫が切れてからが、本格的に病気との戦いになります。僕はお医者さんでもなんでもありませんので、病気のことについては詳しく書くことはできませんが、保育園に行くようになってから半年くらい、ほぼ毎日風邪をひいていたような気がします。
はじめての風邪で一家全員ダウン
あれは保育園に行き始めた一歳と少しの頃。たしか2019年の春先だったかな。
あれ?なんか鼻グジュグジュしてない?って妻と話してて、そこからの展開は早かった!
- 鼻水が出始める
- 咳き込むようになる
- 寝ている間に鼻水がのどに流れてむせる
- むせることでまた咳が出る
- 起きる
- 泣く
- 泣くと鼻水が出る
- むせてのどに流れる…
の無限ループ。子供も親も全然眠れなくなります。子供は夜通し咳をして泣くし、親は「むせるなーむせるなー頑張れー」とむなしい祈りを捧げながら咳き込むたびに子供のそばで背中をさすります。
たまに咳しすぎて吐いちゃったりもするから、タオルとか着替えとかも用意しておいたり。
そうやって子供のそばで咳をダイレクトで浴びるので、もちろん感染します。子供の看病で2~3日ろくに眠れなくなってこちらの免疫力も下がっているので、てきめんに体調が悪くなりますよ笑
僕はそれまで数年に一度くらいしか風邪をひかない人生でしたが、昨年は一年で5回くらい風邪ひいてたと思います。全部子供からもらったやつ。
一番ひどかったのは、子供が最初にひいた風邪をもらったとき。子供が治りかけの時期から、ろくに立ち上がれなくなりました。あぁ、懐かしい。妻も一緒に爆死して、一家全員仲良くダウンです。
とにかく顔面から緑色の液体が…恐怖!
最初の風邪のときは子供の鼻水が本当にひどくて、その緑色たるや抹茶かよとツッコミたくなるほど。
それが顔じゅうの穴という穴から出てきていて、朝僕が起きて子供の様子を見ると、
目が緑色の目やにでふさがり、鼻の周りは緑色の鼻水でコーティングされ、口の中も緑色のねばねば。子供には大変失礼な話だけれども、何かのクリーチャーにしか見えなかった…。
ティッシュなどで軽く拭いただけではぜんっぜん取れないので、タオルをお湯で温めて拭いてあげたりしてようやく本来の顔が下から出てくるみたいな…。
口の中、上あごのところも黄緑色に変色していて、ちょっとこれはすぐ病院だっつって、耳鼻科を受診(遅い)結局軽い中耳炎になってしまって申し訳ないことをした。
あんまり病院に行き過ぎるのもどうかとは思うけれど、この時ばかりはもっと早く耳鼻科など受診しておけばよかったよ。
ごめんよ子供ぉ!
ではまた。
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