【兼業主夫の読書】サピエンス異変 ヴァイバー・クリガン=リード

タイトル通りの本です笑

人類(ホモ・サピエンス)は今でも10万年前と同じ身体、同じ脳で現代を生きている。それが異変の一番の原因

環境が全然違うものに変化したのに、その変化が数千年間というあまりに早すぎるものなので、身体も脳もついてこれない状態。数千年では、進化によって身体が変わるには短すぎるのです。

特に、一万年前の人類と比べて現代の人類はほとんど全く歩かなくなり、その代わり一万年前には全くなかった「座る」という行動を取る。

これが、人間にとんでもない影響を与えているのだとか。

やっぱ人間も動物なので、動かなきゃダメですよ。

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