実家に子供を連れて一人で帰った話です。あれは頑張ったなー
こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。家事育児にフルコミットの人生です。
ほんと、あれは頑張った。2020年の正月の話。Otoは子供を連れて一人で実家へ帰ったのです。あ、妻のDVに耐えかねて…とかじゃないよ笑
妻の体調不良
ちょうど実家に帰ろうというときに、妻が体調不良になりまして。月のものがえらい重かったようです。
一度は帰省自体どうする?って話にもなったんだけど、実家のほうでもだいぶ楽しみにしちゃってるからいつ来るの!いつ来るの!ってLINEがすげー来てる。まぁ今度いつ帰るかわからないし、年に1度くらい孫の顔(まだ頑張ってる祖父母もいるのでひ孫の顔も)も見せてやらんとなぁって感じ。
じゃあちょっとOto頑張る!子供連れて一人で帰る!俺はやればできる男!
片道5時間の冬道運転
僕の地元は北海道なんすけど(今は本州に住んでます)、やっぱね、広いんですよ。北海道。試される大地というよりは、試す大地だろうと。
お前、やれんのか?(PRIDEの煽り風に)と試してくる大地。試されてるのは俺たち!もしかしたらもともとそういう意味なのかも?ちょっと深い?
当時は北海道内の違う街で働いていて、そこから実家のある街まで、車で夏なら4時間。冬なら5時間。5時間すよ。ツルッツルのスケートリンクの上を、車で5時間。
まじで飛行機で東京に行く方が早く着く説はある笑
冬の凍った道を5時間…子供と二人。結構ギャンブルだなと笑
大変。でも子供が頑張ってくれたのでよかった。
もう一年以上前のことなので細かいことは正直あんまり覚えてないけれど、大変だった。やっぱり。
ただ、細かいことを覚えてないということは、多分大きなトラブルなどはなく、無事にお正月を実家で過ごせたということなんでしょう。
母ちゃん不在の中往復10時間も車に乗せられ、全然知らないおっちゃんおばちゃんの中に放り込まれた子供のことを考えると、子供もよく頑張ったなと笑
ご飯も食べてたし、う◯ちもちゃんとしてたし(う◯ちの記憶を辿るのは複雑)、ばぁばじぃじともうまくやってたし。
2泊3日のワンオペ実家帰省。あれでだいぶワンオペお出かけの自信もつきました。
ではまた!
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