オムツの替え方めっちゃある。なんという奥深い世界…

まだ仰向けしてんの?って保育士のいとこからのLINE
こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。

兼業主夫の育児ライフの悲喜こもごもをつづっているブログです。

兼業主夫歴2年8か月の中で学んだことはたくさんあるが、中でもオムツの替え方はとても奥が深かった…

Otoなんてもうオムツったら仰向けに寝かせて、いわゆる 猪木vs. アリ 状態(猪木:子供、アリ:Oto)分かりにくければ 高田 vs. グレイシー 状態(高田:子供、グレイシー:Oto)で一生やってくもんだとばかり思ってたもんだから、

四つん這いのほうが替えやすいよ絶対

なんて言われたらもう大混乱。四つん這い!?オムツで!?意味が分からない。
しかも、う〇ちの時にそうするのだという。ますます意味が分からない。村上春樹の小説なら絶対「やれやれ」と言っているシーンだと思う。

オムツ替えはバリエーション豊か

仰向けスタイルもあれば、スタンディングスタイルもあり、四つん這いスタイルもあり、子供の成長に合わせていろいろと変化させていくらしい。おしっこの時ならスタンディングは確かに変えやすい。

でもそれも履いてるものを全部脱がせるパターンと片足だけ脱がせるパターンがあり、片足だけ脱ぐパターンは素早いけれど、オムツに服が触れて汚れてしまうリスクが高い。

とか、時間を取るか汚れるリスクを避けるか、みたいな戦略的オムツ替えなどが楽しめてスリル満点のアトラクションである。

仰向け一択だと思っていたのに

とはいえ、う〇ちの場合は仰向け一択だと思ってた。まさかこちらにもバリエーションがあるなんて。

四つん這い…こえーよ。

うちの子供は体質もあって少し固めのが出る。ラグビーボールみたいな形になってたりして、もし四つん這いなんかでオムツ替えたら絶対フィールドに転がってしまうと思うんだが。オムツの上からモノを握ってそっと床に置くんだろうか。複雑な心境だ。

オムツ替えから学ぶ人生

と、とにかくオムツ替えを通じていろいろと子供の成長を実感するのは確か。

腰が痛い日にはなかなか地獄な作業だし、
子供がイヤイヤしてるときに暴れる下半身を制しながら的確な作業をするのはなかなかのスキルが求められる。

毎日子供と触れ合う大切な機会でもある。(太ももすべすべできもちいい:語弊あり)

これからもOtoはオムツ替え頑張ります。四つん這いにも挑戦してみるか…いずれオムツ外れちゃうし。

ではまた。

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