ああー今日もあんまり頑張らなかったなぁ。
こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。育児と家事にまつわる悲喜こもごもをぼやき多めで書き記してます。
さて日々に余力を残す重要性について。
自由になる時間は何時間あるか?
1日の中で自由になる時間は、Otoの場合だいたい8時間程度だ。子供が朝起きる時刻(うちはやたらと早い)や、保育園に行く時刻は子供の状況で日々変化するため、あらかじめ確定的なことは分からない。朝めちゃくちゃ機嫌が悪くて「保育園行かなーいー!!!」などしょっちゅうあるでしょう。
だから、ほぼ確実に自由になると言える時間は子供を保育園へ送ってから迎えに行くまでの朝9時~夕方5時の約8時間。
僕は今はほぼ在宅勤務なので、この8時間の間に仕事と家事をやることになる。
家事は主に掃除・食器洗い・買物・晩御飯の支度、たまに布団カバーの洗濯など。ちょっと長く見積もっても2時間以内には終わる。
残り6時間。
「仕事と家事育児」以外に必要な「余力」
じゃあこの6時間がまるっと全部仕事に回したくなるのが真面目な勤め人のサガ。
でも、それやると多分潰れる笑
もし明日人生が終わることが分かっているのなら、100%体力を使いきって、夜明けとともに死んでしまうのがベストかもしんないけど(そんな時には100%の体力を使いきって仕事なんか絶対しないけど)、
幸か不幸か人生は多分明日も続く。
だから、明日のために「余力」を残しておかなきゃならない。24時間働けますか!ってCMがかつてあったが、まったく冗談じゃないよ!
「もう少しできる」くらいでやめておくのがちょうどいい
人間はロボットではないので、必ず「回復」という段階が必要になる。家事・育児・仕事、何でもいいが、時間をすべてこれらに使ってしまったら、「回復」の時間が残らない。
睡眠で回復、というのは当然の話だけれど、「仕事も家事も育児もしない時間」が必要だ。
まだ力を全部使い切ってないなーくらいでちょうどいい。
まだ少し余裕があるくらいでちょうどいい。
もう少し仕事できるよくらいの状態で、実はちょうどいい。というか、それ以上は無理だ。自分を回復させる時間がのこらないか、悪くすれば育児と家事もスムーズないかない。
使える時間とやらねばならないことのバランスで散々に悩んだ結果、仕事時間は4時間以内を厳守する!が最重要事項になりましたとさ。
ではまた。
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