はい、Otoの分ねって僕の分もくれるようになったんです。
こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。家事育児の悲喜こもごもをつづるブログです。
兼業主夫生活も子供と同い年の2年8ヶ月。最近ようやく存在を認められるようになってきたみたいで。
主夫、毎日必死よね
いやほんと、毎日必死。ノイローゼかノイローゼじゃないかでいったらノイローゼだと思うくらいには必死。
家事と育児のほぼ全般を担っているので水仕事で手が赤ぎれるくらいには必死。
まだ一歳の頃、あまりに起きるのが早過ぎてちょっと寝かしたいけど家の中では寝ないから真冬の北海道、マイナス10の中朝6時からドライブして隣町のコンビニの駐車場に駐車して寝かすくらいには必死。
その他いろいろ家族と子供のためにやってきたけど、まぁ子供も小さいし、僕がミスらなければ無視されて、ミスると母ちゃんがいい!みたいな。
勝てば監督のおかげ、負ければ選手のせい、みたいな。
俺は一体何のためにこんなに頑張ってるんだろう…ってなもんですよ。
最近子供が
でも、最近子供が少し歳をとって、「なんかこいつ頑張ってっから構ってやらんのもかわいそうだな」とかませたことを思うようになったのか、
食べ物を分けてくれたり、一緒に遊びに誘ってくれたりするようになった笑
これは大変嬉しい変化です!笑笑
以前はどちらかというと召使いに近いような感じだったからなぁ笑 せっせとお世話してもとくに感謝されることもなく、ちょっと不快にさせたらすぐギャン泣かれてOtoちゃんいらなーいー!と言われてたのに…胸が熱くなりますよ!
「報われる」という考え方はあまり好きじゃないけど
こういう家事だの育児だのは、別にただやるべきことをやってるだけだし、何か報酬のためにやるようなことでもない。
だから報われるもクソもない話なんだけど、それでもやっぱり良い時には無視されて、悪い時にはお前は要らんと言われる(言われてはないけど笑)のはなかなかメンタルがやられる訳です。
僕なんかは本当に怠惰で狭量な人間なんで、そういう扱いをされ続けても仏のような広い心で家事と育児に今後も邁進していけるような高尚な精神と肉体は持ち合わせてないわけですよ。
なので、たまにはちょっと目に見える形で報われたくなってしまうのです。
そんなOtoのこすっからい願望を知ってか知らずか、笑顔で抱っこして!と言ってくれる子供に今日もメロメロでございます。
それでは。
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