保護者欄に名前を書く時の心境

育児と家事、全然やらない相方の名前をそこに書くときの心境たるやこれいかに？

こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。家事や育児に人生の７割が費やされている日々のつれづれをぼやき多めでまとめてます。

これねー、どうなんすかね？

提出書類に「保護者欄」

保育園に出す書類に保護者欄があって、まぁ主夫なんで、当然書類の記入も自分でやるんですけど（保育園の連絡帳も７割僕が書いてるんですけど）、そこに保護者欄がやっぱあるわけですよ。

僕なんかはもう我が国きっての育児リアルガチなんで、完全に保護者してますよと胸を張って言いふらすわけですけど、

残念ながら我が国の「育児　夫」検索はとても見ていられない検索結果が掃いて捨てるほど出てきてて。どうやら我が国の夫たちはあんまり家事も育児もしてないみたい。

でも、こういう場合でも保護者欄って、たいてい夫の名前を書きますよね。もちろん、いろんな家庭があるんであくまでも一般論ですが、だいたいがお父さんの名前。うちの実家もそうだった。

正直僕にはよくわかんないです。夫だし、育児やってるんで。保護者欄にも自分で自分の名前を書きます。

でも、「保護者欄には父親の名前」という慣習があり、「少なからぬ父親が家事と育児に加担してない」という現実があるという状況を重ね合わせて推察すると、

書類を書いている母親が（多分多くの家庭ではお母さんが書類も書くのでしょう）、「あいつ何もやってねーのになんでここにあいつの名前を書かにゃならんのだ？」って思わないのかなってちょっと気になったって話です。

僕がその立場、つまり家事も育児を全然やらない妻を持ち、保護者欄に妻の名前を書かなきゃならないってなったら、多分悔し涙で枕を濡らします。

しかもそんなことが一度や二度じゃなくあるわけでしょう？絶対、絶対に耐えられない。

どうなんすかね。