休日のワンオペ育児は水族館へGo

休日がつらい。
幼児を育てるあらゆる育児世帯が多分そう思っているはずだ。

こんにちは。兼業主夫育児ガチ勢のOtoです。
保育園がお休みになる休日は地獄。うちは子供が一人しかいないのに地獄。僕自身は4人きょうだいで、うちの親は何をどうしてたんだろう。神なのだろうか。

とりあえず休日は地獄

休みの日に休めない。これが育児の常識で、まだ子供がいない人や子育てに全くタッチしていない人が結構誤解しているところ。放っておいたら家の中でも重大事故は起きうるし、事故らなくても付きまとってくるし、とにかく疲れる。世間の休日が一番疲れる。

おやの年齢が若ければまだ体力もあるしうまくいくのかもしれないが、こちとらもう40歳。そんな体力ねーですわ。

いや、楽しいんですよ?もちろん。幸せも感じるんです。責任もあるしそれを放棄する気もない。自分でこさえたくせに辛いとか言うなとかいう世間知らずの薄っぺらい自己責任ガーの言うことも分かります。

でも!しんどいもんはしんどい。うん。

でも親だから頑張る。うん。

鉄板の水族館

何がきっかけかよくわからないが、子供は水族館が好きだ。おさかな大好き。おさかな!食べちゃうよ!と水族館がザワつく叫び声をあげたりする。

車でゆらゆら25分。おさかな!おさかな!と我も忘れて海洋生物愛に溺れる我が子の気分をてきとうに盛り立ててあげて、あ!タコさんだねぇ!あ!カニさんだねぇ!と平均すると隔週で訪れる水族館にあたかも今日初めて来たかのような感動を示しつつ鑑賞。

子供は最近クラゲにハマっており、水槽のガラスをバンバン叩こうとする子供を制してひと悶着。

食堂でラーメンを食べたりしておひるごはんも済ませて帰宅すれば、もうお昼寝の時間になるので午前中のワンオペこれにて終了。

見通しの立ちやすい大変充実したプランだ。水族館最高。

実はワンオペのほうが意外と楽な時もある

もちろん家庭によりけりなんで全般的に言えるかどうかはわからないが、僕は行き慣れた場所へのおでかけはワンオペのほうが気楽なときもある。

替えのオムツ、昼ご飯の食器、着替え、水筒、保険証などをリュックに入れてあとは子供と手を繋いでさえいれば子供は勝手に楽しんでくれるし、自分も体を動かせるのでいい。家でワンオペしているよりずいぶん気が楽だし、妻も休めて一石二鳥。

まぁ子供が一人だからできることかもしれないけど。

どこに行くか、何を食べさせるか、なんだかんだと親同士の意見が合わないことなどもあったりして、別に大したことじゃないけどそういう細かい話し合いというか意思確認というか、しておかないと収まりが悪いことも二人いるからこそ結構あったりして、そういうことを気にしなくてもいいから気楽という面は正直ある。

そういうわけで、ワンオペおでかけはしょっちゅうしてます。もちろんギャン泣きされてえらい目に遭うこともないわけじゃないけど、そういうことへの対処もずいぶんうまくなりました。

ではまた。

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