ワンオペ育児に疲れたら、「人間解放」を宣言し、速やかにパートナーへすべてぶん投げる。

こんにちは。ご訪問頂きありがとうございます。これは兼業主夫のOtoが育児ガチンコ体験記をつづっていくブログです。

今日は、ワンオペ育児に疲れたときの「人間解放宣言」について書きたいと思います。

「人間解放宣言」とは

母ちゃんだろうと父ちゃんだろうと、育児は大変しんどいです。時には身も心もボロボロになりますよね。どうにも気力がわかない、メンタルがエンストを起こし仕事や家事をやる気にならないこともしばしばです。そんな限界を迎えてしまったとき、相方に全部ぶん投げる!それを高らかに宣言する、我が家の「人間解放宣言」です笑

LINEの画面

「疲れたから代わって」ってなかなか言えない

こちらの気持ちなど一切お構いなしの愛しき我らが2歳8か月(2021年1月末現在)はいつだってやりたい放題。僕の仕事が立て込んでいようと体調が悪かろうと「遊べ遊べ」とまとわりつくし、こちらがうらやましくなるほど「嫌なものはイヤァァァァ!!」と全身全霊で抗議活動をしてくるので、とってもやりきれない気分になります。

でも、共働き家庭なので、自分が少し疲れたからって簡単に「代わって」とも言えない状況もあるのです。

できるだけ頑張りたいと思っているうちに、いつの間にか精神は限界を迎えて「プチン」と切れて電源OFF…ということだってよくあります。

そんな感じで、なかなか「疲れたから代わって」と言えない僕に、妻が用意してくれたのが「人間解放宣言」です笑

ちょっとしたことだけど、「相方に任せる」が楽になった

「代わって」ってなかなか言えない。なぜかというと、自分が代わってもらったら、妻が今度は疲れることになるから。

お互い仕事もしながら家事と育児の分担をしてて、どちらにも余裕が無いのに、自分だけ楽をするわけにはいかないと思ってしまっていろいろと抱え込むなんてことはおそらく多くの共働き家庭で直面していることだと思います。

そんな時、「相手に任す」という一言を、少しコミカルに言うことができたら、なんか楽なんじゃないかって感じてます。

妻もそういうつもりでいたのかどうかは定かじゃありませんが、「代わって」と伝えるよりは「人間解放を宣言いたします!」など高らかに唱えるほうが僕にとっては気持ちが楽なのは間違いなくて。

なかなかいいシステムだなって思ってます。

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